Subject: 詩篇109篇と詩篇22篇の対比 |
From: Hikaru Saito |
Date: 2005/11/22 21:15 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんばんは。斎藤光です。 詩篇109篇と詩篇22篇の対比を見ました。 ●概略 22篇では、詩人が主に、なぜ私を見捨てたのかと言うところから始まる。 これは、キリストが十字架の上で行ったことばと同じである。 敵は詩人をあざけっているが、詩人は主が自分の創造主であることを覚えて、 主に信頼し、助けを求める。それで、詩人は会衆の中で主を賛美し、 国々は主にひれ伏す。 ●似ているところ この二つの詩篇は形が似ている。最初は神様に呼びかけ、 詩人の状態、悪者の状態、などを訴え、最後には賛美で終わる。 ●似ていないところ まず、先祖の話が出てくると言うことである。 先祖は主に信頼したとき、助け出された。それで詩人もそれを願う。 敵に対する呪いのことばが、109篇では非常に長く書かれているが、 これも22篇にはない。 まだ途中です。 ----------------------------------------- Hikaru H. Saito mailto:hikaru@4saito.com God bless you! -----------------------------------------