こんにちは、+KeiyaKannoです。

■構造

A 1-2 あなたは王である

	B 3 民は喜んで戦う

A 4 あなたは祭司である

	B 5-7 王を打ち砕いてかしらとなられる

■構造の説明

この詩篇から教えられることは主が神の右の座に着いておられる時に王として、
そして大祭司として着いておられるということである。また神と民の関係も見る
ことができる。民は戦うが、その先頭には王が立っておられるということである。

■気が付いたこと

・この詩篇はマタイの福音書22:34、使徒の働き2:34、ヘブル人への手紙などで
引用されている。

・3節の翻訳は難しいようである。

■研究課題

・108篇からの流れ

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+KeiyaKanno
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May God bless you!
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