Subject:
詩篇110篇 右の座に着くストーリー
From:
Hikaru Saito
Date:
2005/11/29 20:50
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんばんは。斎藤光です。
右の座に着くストーリーを見ました。

●アダム
アダムは最初に作られた人間であり、
神はアダムに動物に名を付けるように仰せられた。
アダムが付けた名はそれがその名となった。それにおいて、
アダムは神の右に立つ者であったといえる。

●ヨセフ
ヨセフは忠実な者であったが、兄弟たちによってエジプトに売られ、
奴隷となった。その中でも忠実であったことによって少しずつ大きな位が与え
られ、
最後には王の右に立つ者となる。

●ダニエル
ダニエルはヨセフと同じように異邦の国々に捕らえられていった。
ダニエルは王の偶像礼拝などには従わなかった。
ダニエルはベルシャツァル王の見た神の指の書いた文字を解き明かした。
それで、彼はその国の王の右に立つ者となった。

●エステル・モルデカイ
この二人もユダヤ人であったが、そのことを隠し、エステルが王と
結婚するために、用意をした。エステルは王と結婚して、王女となった。
また敵のアガグ人ハマンの悪巧みも王とエステルによって解決され、
モルデカイも王の右に立つ者となった。

●キリスト
キリストは御父の怒りを収めるために地上に降りてきて、私たちの罪をのため
に死んでくださった。そして復活して父の右の座に着かれた。


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Hikaru H. Saito
mailto:hikaru@4saito.com
God bless you!
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