+みくにです。
民が喜んで仕えている(3節)という箇所を探しました。
・詩篇51:12 喜んで仕える霊というのが出てくる。これは、クロスリファレンスをとおして見つけた箇所である。喜んで仕える霊はどのようにして詩人を支えることができるのか。
・出エジプト記35章 民の中から感動した者と、心から進んでささげる者は主への奉納物を持ってきた。ここには、喜んでとは書いていないが、感動してということばが使われている。イスラエルには進んでささげる者が大勢いたので、奉納物が有り余ってしまうほどであった。
・申命記28:47 これは、喜んで仕えないと言う箇所である。イスラエルが主のおきてを守らず、命令を歩まないなら、主は彼らに呪いをもたらされる。彼らが心から主に喜び楽しんで仕えようとしないからである。
・第一歴代誌28:9 ダビデはソロモンに喜ばしい心をもって主に仕えなさいと言っている。主はすべての心を探り、読み取られるからである。
・詩篇100:2 喜びをもって主に仕えよと言っている。この箇所はすぐに思い出すはずなのに、忘れていました。
■まとめ:
民または王が喜んで主に仕えるなら、主も喜んで民のために戦ってくださる。もし、民が喜んで仕えないならば、申命記28章に書かれているのろいが民のうえにくだる。