+ちゃんくんです。
ご自分の契約をとこしえに覚えてくださるということについて見ました。
■アブラハム
アブラハムの契約の内容は大きく二つあるが、地を与えることと、子孫が増えることである。
111篇には地を与えることが出てきて、112篇には子孫がふえるということがでてきている。
アブラハムには実際には契約の子供は一人しかいなかった。
しかし、アブラハムは神様が結ばれた契約はとこしえまでも変わらないということを知っているので、
神様はほんとに子孫を増やしてくださるのですかと疑わなかった。
地についても同じことで、この地を与えるということを言って、その地を見ることはできた。
しかし、アブラハムの所有していたちは実際は墓地しかなかった。
神様は実際にモーセ、ヨシュア、ダビデの時代に神様は異邦の民のゆずりの地を、与えてくださった。
■ダビデ
もし、神様の御声を聞くのなら、神様は結ばれた契約をとこしえに覚えてくださる。
しかし、御声に聞き従わないのなら、その契約を守らない。
ダビデの王座を受け継ぐものがいなくならないという契約である。
歴史の中で神様の御声を聞かない、主の目の前に悪を行うものが出てくる。
そして、その者をさばかれる。しかし、ダビデの契約のためにすべてを消されるわけではない。
■詩篇89篇
神様はこの詩篇で、私はくちびるから出たことを変えない。
28節で私の契約は彼らに対しては真実であると言われている。
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+審也@カンノファミリー
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