Subject:
詩篇113篇 構造・問い
From:
"Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com>
Date:
2005/12/12 10:06
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

■テーマ:

・ハレルヤ
・主をほめたたえよ
・主は高くあられる
・低い者は高くされる
・主の御名をほめたたえる

■構造:

1-3節:賛美

  1節:ハレル
  2-3節:ベボラフ・ベボラム

4-9節:高い者→低く 低い者→高く

  4-6節:高い者→低く
  7-9節:低い者→高く

■問:

・詩篇113篇では”低い者→高く”の話がでてくるが、”高い者→低く”の話がでてこない?と思いきや、一番高い方である、神様が身を低くして、地をごらんになると言うはなしがでてくる。

・1節の”ほめたたえよ”と、2-3節の”ほめたたえよ”は、ヘブル語では違うのは、どのような意味があるのか?

■百文字文:

詩人は主の御名をほめたたえる。なぜなら、主は高くあられる方だから。その方は、身を低くされ、天と地を見られる。そして、低い者を高くされる。

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 Miwaza J. Kanno
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