+ちゃんくんです。
詩篇113篇の構造を考えました。
■テーマ
主のしもべたちよ。ほめたたえよ
主は天におられ、国々の上におられる
主にならぶものはだれもいない
主は弱い者を高くあげ、彼らを君主たちとともに王座につかせてくださる
主は子を産まない女を喜ばせる
■構造
A 1-3節 主の御名をほめたたえよ
B 4-6節 主は高い御位に座す
B 7-8節 弱い者を高くあげ、御座につかせる
A 9節
■気がついたこと
主は子を産まない女を喜ばせる(第一サムエル記2章5節、イザヤ54章1節、ガラテヤ4章27節)
主のしもべたちよ。ほめたたえよ(詩篇135篇1節)
主は弱い者を高くする(第一サムエル記2章、詩篇107篇41節、145篇14節、ルカ1章)
だれが、われらの神、主のようであろうか(詩篇89篇6節、詩篇40篇5節、詩篇35篇10節)
身を低くして天と地をご覧になる(96篇、98篇、創世記6章)
1節のハレルヤとほめたたえよは同じことばで、9節のハレルヤも同じことばである。
しかし、2節と3節のほめたたえよということばは祝福ということばになっている。
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+審也@カンノファミリー
mailto:shinya@kanno.com
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