Subject:
詩篇113篇「不妊の女のストーリー」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/12/14 11:16
To:
"saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

不妊の女のストーリーを見ました。

■エバ

エバは罪を犯して、神様は取って食べてはならないと言われた木から取って、食べた。
それで、アダムも、エバも死んだ。なのに、神様はエバに子供を与えてくださった。
創世記3章15節で神様が約束されたことをアダムとエバは信じた。
神様がエバに与えてくださった子供の最初はカインであった。

■マグダラのマリヤ

マグダラのマリヤは七つの悪霊を女であった。しかし、キリストにきよめられた。
彼女はキリストが復活されたときに、一番最初に墓にいった。
弟子たちはみな、十字架上でイエスを裏切って、逃げて行ったが、彼女は十字架のところにいた。
聖書の中で七つの子を持つ女という言い方があるが、マグダラのマリヤはそれとは反対であった。

■サラ

サラはアブラハムの妻で、アブラハムに子供を与えると神様は約束された。
しかし、結局サラは90歳の時、アブラハムが100歳のときに子供が生まれた。

■ラケル

ラケルはヤコブの二番目の妻で最初子供がなかった。
ラケルはヤコブに子供をくださいといったときに、ヤコブは神様ではないと怒った。
それで、自分の女奴隷をヤコブに妻として与えた。
神はラケルのことを覚えておられたので、彼女の祈りを聞き、二人の息子を与えてくださった。
ラケルはヤコブに愛されていた。ラケルは二人目の子供を産んだとき、死んだ。

■リベカ

リベカはイサクの妻で不妊の女であった。
イサクは妻リベカが不妊の女で、子供がなかったので、彼女のために主に祈った。
そうしたら、神様はその祈りを聞き、双子をくださった。
一人はエサウで、もう一人はヤコブであった。主はヤコブを愛し、エサウを憎まれた。

■ハンナ

ハンナは不妊の女で、エルカナのもう一人の妻ペニンナにいじめられていた。
ハンナはイスラエルが堕落していることを見て、一人のさばきつかさを求めた。
神様はその願いを聞いてくださり、ハンナに一人の男の子をくださった。
それで、ハンナは主を賛美して、祈った。
このストーリーはマリヤのストーリーを連想する。

■エリサベツ

エリサベツは不妊の女であった。神様は彼女の夫ザカリヤに子供が生まれると言われた。
しかし、ザカリヤはその仰せを信じなかった。

■サムソンのお母さん

サムソンのお母さんは直接士師記の中に不妊の女であったと書かれている。
サムソンのお母さんは神様はからのお告げを受けたときに、そのことを信じた。

■ナオミ

ナオミはダビデのお母さんであるということが言える。
ナオミには子供がなかったので、ルツが産んだ子を養い育てた。
このことはルツ記4章に書かれている。

■マリヤ

マリヤはいわゆる私たちの言う不妊の女ではない。
なぜなら、マリヤはまだ若くて、結婚してなかった。
だから、不妊の女だとは言えない。

-------------------------------------
+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
-------------------------------------