Subject: 詩篇114篇 構造・問い |
From: "Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com> |
Date: 2005/12/19 10:22 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
みーちゃんです。 ■テーマ: ・被造物は主の前におののく ・イスラエルとヤコブについて ・主の御前におののけ ■構造: 1-2節:出エジプトのストーリー 3-4節:おののく者達(1) 5-6節:おののく者達(2) 7-8節:荒野のイスラエルのストーリー ■問(研究課題): ・海と山と言えば、異邦人を指している、ということを連想するが、2-6節 は、イスラエルとヤコブについて書かれている、1-2節と7-8節と対比されて いるということなのか? ・海は逃げ去ったといえば、海が分かれて、イスラエル人が渡ったというストー リーを思い出すが、山々が飛び上がるとは、なにか背景のストーリーがあるのか? ・1-2節は、出エジプトのストーリーだと思われるが、7-8節は、岩から水が でてくる話がでてくるので、荒野のイスラエルの話である、と言えるのか? ・1-2節と、7-8節の細かい概略は何か?どのように、それらは平行している のか? ■百文字文: 被造物は主の御前でおののき、川は逆さに流れ、山や丘は跳ね上がる。 -------------------------------------- Miwaza J. Kanno miwaza@miwaza.com http://miwaza.com God be with you :) --------------------------------------