+ちゃんくんです。
山々、地が震えることについて見ました。
詩篇18篇で神様は天から降りてこられたら、地は揺れ動き、山々は震え、たということが書いてある。
神様がモーセが生きている時代に雲の中にあって、シナイ山に降りてこられたときも、
山の上に雷や、密雲があった。このときは角笛の音を聞くと、民が震え上がった。
神様が火の中にあってシナイ山の上に降りてこられたときも、
全山は激しく震えたと出エジプト記に書かれている。
詩篇29篇の6節で神様はこれらのものを子牛のようにはねさせると書かれている。
この箇所は詩篇114篇の4節のクロスリファレンスにある。
士師記五章五節で、デボラとバラクは戦いのあとに、山々は主の前に揺れ動いたと歌っている。
これも詩篇114篇のクロスリファレンスにある箇所である。
これも詩篇114篇のクロスリファレンスによる箇所だが、ハバクク3章6節、10節でも、
山々は神様によって打ち砕かれ、諸国の民は震えあがるといっている。
104篇でも、神様が地に目を注がれると、地は震えるといわれている。
預言書の中でも、何回か、神様の怒りによって地は震え、山々は震えるといっている。
ヨエル書に神様がシオンから大声で叫ばれると、地は震えあがると書かれている。
詩篇114篇の山々がはねるということは踊るということばである。
ダビデが契約の箱が戻ってきたときに、踊ったということばと同じである。
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