Subject: 詩篇115篇「アッシリヤの王セナケリブのことばとのつながり」 |
From: shinya@kanno.com |
Date: 2005/12/28 12:22 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
+ちゃんくんです。 アッシリヤの王セナケリブのことばと詩篇115篇を見ました。 ■第二列王記18章とのつながり セナケリブはイスラエルの信じている神様を神々の中の一人と思っている。 それなので、彼はイスラエルの神を特別あつかいしてくれるわけではない。 セナケリブはゴリヤテのような人である。 セナケリブのストーリーでも、ゴリヤテのストーリーでも、 民を責めることは神様の御名を汚すことであるということを学ぶことができる。 ■第二歴代誌32章とのつながり この箇所のほうが、第二列王記の箇所よりも短く記されている。 セナケリブはあなたがたの信じている神様はあなたがたのことを飢えと乾きで苦しめ ようとしているということを言う。 荒野のイスラエルはあなたは私たちを殺そうとしてエジプトから連れ出したのかと文 句を言う。 なぜこのラブシャケの箇所を見ることになったかというと、 それは、イザヤ書のヒゼキヤの祈りの中に死人を主をほめたたえることはないという 言い方がある。 イザヤ書の真ん中がヒゼキヤのストーリーである。 その前の箇所にセナケリブがイスラエルを責めたということがあった。 それで、セナケリブの攻撃の箇所を見ることになった。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------