Subject: 詩篇58篇とのつながりから「サタン」について |
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Date: 2001/10/24 13:42 |
To: "EGP +saiwai.net" <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+カンノケイヤです。 詩篇58篇とのつながりを見ながら「サタン」についてまとめました。 この詩篇にはサタンとつながる言葉がたくさんある。 「へび」それは明らかに創世記の2-3のアダムとエバに対する攻撃の時にへびの姿 になった。 「毒」へびは毒を持つものである。この詩篇で毒は偽りである。 「さまよう」ヨブの1:7、2:2を見るとサタンはさまよっていた。しかし、サタ ンはただふらふらしているのではない。第一ペテロの5:8を見ると分かるように獲 物を探し回ってさまよっている。 「偽り」サタンはヘブル語で「偽り者」という言葉である。偽りは明らかにサタンを 指している。 「復讐」創世記の3:15にはキリストがサタンの頭を打ち砕く。これはサタンに対 する復讐である。 「打ち砕く」創世記の3:15で預言されているようにキリストがサタンの頭を踏み 砕く。 「足を血で洗う」キリストがサタンの頭を踏み砕くのは「足」でやる。そして踏み砕 けば血が出る。 「歯」サタンはキリストのかかとに歯を持って噛み付いた。この詩篇でその歯は折ら れた。 このようにサタンの性質とさばきについての言葉がある。 -------------------------------- +カンノケイヤ@カンノファミリー mailto:keiya@kanno.com --------------------------------