Subject:
詩篇116篇「誓いを果たす」
From:
shinya@kanno.com
Date:
2006/01/03 12:12
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+ちゃんくんです。

誓いを果たすということについて見ました。

主に誓ってそれをちゃんと果たしたということを言うときに、
士師記に出てくるエフタの話を思い出す。

エフタはもし、神様がモアブを私の手に渡してくださり、
勝利を得て、家に帰るとき、家の門から一番最初に出てきたものを主にささげます。


神様は実際にエフタに勝利を与えて下さった。
彼が帰ってみると、なんと自分の一人娘がタンバリンを持って踊って出てきた。
しかし、エフタは主に誓ったことを果たした。

それに対して、キリストは山上の説教の中で誓ってはならないということを教えられ
る。
それは、もしかしたら、その誓いを果たすことができないかもしれないからである。


神様は私たちに誓ってくださったことはぜったいに変えることはない。
そのようなお方であられるので、私たちは信頼することができる。
私たちの信じる神様がそのようなお方であられるので、私たちもそのようにならなけ
ればならない。

神様はアブラハムに子供が産まれるということを誓われた。
しかし、なかなかアブラハムには契約の子供が与えられず、十四年間も待った。
神様はアブラハムの妻サラのことを顧み、彼らに子供与えられた。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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