Subject:
詩篇116篇 大会衆の中での賛美(ケイヤ)
From:
"keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com>
Date:
2006/01/04 9:43
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+KeiyaKannoです。

この詩篇において大切なテーマのひとつは、大会衆の中で賛美し、誓いを果たす
ということである。それで他の詩篇からもこのテーマを見ました。

■詩篇22篇

この詩篇は、主イエス・キリストによって直接成就された詩篇として有名であ
る。詩人は主に信頼しているが、主は遠く離れているかのようである。しかし、
主は最終的に救ってくださるので、すべての兄弟たちの真ん中で主のなさってく
ださったことを賛美する。それを国々は聞き、子孫たちも聞くことになる。

■詩篇35篇

主は敵に恥をみさせて、詩人を救ってくださる。敵はゆえもなく、密かに網を
張った。彼らは善に代えて悪を報いてきたので、悲しんでいる。それで、悪者が
悲しみ、義を喜ぶ者が大会衆の中で賛美するようにと願っているのである。

■詩篇40篇

主を待ち望んで、信頼していたら、主は助けてくださった。その救いのみわざは
数え切れないほどのものである。それで、大会衆の中にあって、数え切れないほ
どのわざわいから救ってくださった数え切れないほどのみわざを賛美するのである。

-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34