Subject:
詩篇116篇「主の御名を呼び求める」
From:
shinya@kanno.com
Date:
2006/01/04 12:03
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+ちゃんくんです。

主の御名を呼び求めるということについて見ました。

ソロモンは神殿を造り終わったときに、神様に祈る。
その祈りの中で、もし、私たちが罪を犯し、他の神々に従っても、
悔い改めて、神様の御名を呼ぶなら助けてくださいという。

出エジプトのストーリーは主の御名を呼ぶというところから始まる。
「彼らが苦しみの中から主に叫ぶと、主は彼らを救われた。」

詩篇80篇の中で私たちは御名を呼び求めるので、生かしてくださいと頼んでいる。


苦しみの中にいるときに、神様の御名を呼び求めるかどうかが大切である。
普通は自分たちの罪を認めないので、神様を呼ばない。
苦しみはすべて罪によるというわけでもない。
しかし、イスラエルは偶像礼拝をしていたので、エジプトで苦しめられた。

私たちが苦しみの中から主に叫び求めるなら、神様は聞いてくださる。
私たちが苦しみの中から叫んでも聞いてくださるので、
私たちはまた苦しみが来たときに叫び求めることができる。

ダビデや、モーセ、ダニエルも神様に祈ったら、
民に下すと言われていたわざわいを思い直された。

「主は情け深く、あわれみ深い神。怒るのにおそく。恵みとまことに富んでおられる
。
しかし、罰すべきものは罰せられる。」

これは神様の御名である。(出エジプト記34章6節、7節)
この方に祈るなら、神様はその祈りを聞いて、答えてくださる。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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