Subject:
詩篇116篇 主に誓いを果たす
From:
"Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com>
Date:
2006/01/05 12:31
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

主に誓いをはたすということについて研究しました。

■詩篇116篇:

主に誓いを果たすと言うことは、詩篇116篇の中では、主を愛すると言うこ
と、そして、主を信じること、また、主に感謝するということです。それは実際
に、詩篇116篇、神様に救いの杯を掲げるということ、そして、主に感謝のい
けにえをささげるということで、表されています。

■ソロモン:

ソロモンが王になったときに、神様は、もし、ソロモンが主を信じるならば、そ
の王座は堅く。立てられると約束されました。彼らは、最初の方はその約束をま
もり、主に正しくいけにえをささげ、また、主を愛する王でした。しかし、彼は
後になって、たくさんの妻を持ち、その異邦人の妻達によって、その心は転じら
れ、罪を犯したので、ソロモンは主への誓いを果たさず、その王座は堅く立てら
れませんでした。

■誓いを果たす=感謝のいけにえ:

主に誓いを果たすということの一つは、主に感謝のいけにえをささげるというこ
とです。その感謝のいけにえについては、レビ記7章12節にあって、ここで、
感謝のいけにえというのは、和解のいけにえのことであることがわかります。こ
の、いけにえにおいて、礼拝する者は、パンとせんべいをささげます。

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 Miwaza J. Kanno
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