Subject:
詩篇116篇 愛する(ケイヤ)
From:
"keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com>
Date:
2006/01/05 12:33
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+KeiyaKannoです。

詩篇の中で「愛する」という言い方を見ました。

■詩篇4篇

詩人は、呼ぶ時に答えてくださいと願っている。それは主がご自分の聖徒を特別
に扱って、声を聞いてくださるからである。それに対して私たちは義のいけにえ
を捧げなければならないのである。主は、ご自分が祈りに答えるお方であるの
で、むなしいものを愛するなと人の子たちに言われるのである。

■詩篇5篇

主に祈り、救いを求めている詩人は、悪者から助けられることを願っている。悪
者がその罪によって滅ぼされることが望んでいることであるが、それによって正
しい者が祝福され、さらに御名を愛するようになることを求めている。

■詩篇11篇

人々は主に信頼している詩人に対して、そこから離れるようにと言う。しかし、
詩人は主が全知、全能であり、悪を愛する者を憎み、義を愛されるということを
知っているので、そこから離れることはなく、主を礼拝するのである。

■詩篇26篇

詩人は、主に信頼していて、悪を行っていないということを告白している。彼は
悪者の集まりには行かず、正しい者の中でみわざを語り、神が住んでおられる場
所を愛している。それで救いを求めているのである。

-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34