+みくにです。
詩篇117篇と関連している箇所を探しました。
・ローマ15:11 ここでは117:1が引用されている。異邦人も神をあがめるようになると言っている箇所であって、色々な箇所が引用されている(詩篇18:49,申命記32:43、イザヤ書11:10)。
・詩篇100:5 ここは117のクロスリファレンスに出ている箇所である。恵みはとこしえ、まことは代々に至ると言っている。
・詩篇25:10 ここも117のクロスリファレンスに出ていた箇所である。恵みとまことが一緒にでてくることから、XFがついているようである。
・詩篇130:7 ここも↑と同じく117篇のクロスリファレンスNi出ていた箇所である。主には恵みがあるということが書かれている。この詩篇は主を待ち望んで、祈っている詩篇である。
・詩篇146:6 とこしえまでも真実を守るということでクロスリファレンスに出ている、この詩篇はハレルヤサンドの詩篇である。
・詩篇104:35 「ハレルヤ」が一番最初に出てくる箇所である。クロスリファレンスより。
・詩篇103:11 2節の大きくというのはヘブル語で「ガヴァル」という。同じヘブル語が使われている箇所で、117篇にすごく似ている。天が地よりも高いように、恵みは主を恐れるものの上に大きい。