Subject:
詩篇117篇「水曜日の聖書研究」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2006/01/11 10:45
To:
"saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

一週間に一篇ずつ学んでいくというときに、117篇はどうするのか、119篇はどうするのかということを言われた。
117篇は短い詩篇としてよく覚えられている。
しかし、私たちの歌っている歌のほうがもっと短い。(アーメン)

117篇は短い詩篇だということをみんな知っているので、暗記をしようとする。
117篇は短い詩篇に見えるものの、もっと短い歌はたくさんある。
たとえば、出エジプト記15章のミリヤムの歌とか。

主に感謝せよ。その恵みはとこしえまでという歌のほうが短い。
117篇はローマ人への手紙15章11節に引用するためにある詩篇である。

ハレルヤということばは実際にはぜんぜん多くない。
聖書の中には全部で28回しか出てこない。そのうちの四回は黙示録、あとは詩篇である。
アーメンということばはハレルヤということばよりは多く全部で52回である。

一つの質問に答えるために、またもっとこまかい質問を書く。
117篇はハレルヤ、アーメンという言い方でまとめることができる。
117篇を学ぶときにローマ人への手紙まで行くことができない。

117篇がどんなに大切な歌なのかをあまりよくわかっていない。
後半のアーメンのほうは89篇に長く説明されている。
前半のハレルヤはいったいどこにあるのか。

ダビデの勝利の歌である詩篇18篇である。(第二サムエル記22章)

ローマ15章9節で異邦人も、神のあわれみのゆえに主をほめたたえるということが言われている。
メサイアの観点から国々が主をほめたたえるということについて見ると、王の王ということになる。

国々はやでも、神様に従わなければならない。
ソロモンの時代にはイスラエルはこのような状態にあった。

シェバの女王はこのような神様がいる国はなんと幸いなことでしょうと言う。
キリストはまず私たちのしもべになってくださった。

偉くなりたいものは仕えなさいとキリストは弟子たちに教えられた。
キリストは私たちに仕えるために、この世に来てくださった。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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