+みくにです。
ハレルヤが詩篇の次に多く書かれている黙示録を見ました。
・黙示録19:1 天に大群衆の大きな声がこう言うのを聞いた。それは、主のさばきは真実で正しいということである。また、救い、栄光、力は神のものであると言っている。
・黙示録19:3 彼女とは大淫婦のことである。そのさばきを喜んでいる。
・黙示録19:4 二十四人の長老と四つの生き物は、「ハレルヤ。アーメン」と言った。これは、詩篇117篇の反対の順番である。
・黙示録19:6 大群衆の声、大水の音、激しい雷鳴のようなものが、主が王となられたことを賛美している。万物の支配さやは王の王である(黙示録19:16)。
■まとめ:
「ハレルヤ」ということばは、たくさんあるように思えるが、28回しか出てこない。詩篇と黙示録だけにしか出てこない。詩篇に24回、黙示録に4回である。
黙示録に4回出てくると言っても、それは、全部同じ章の中である。19章はハレルヤの章なのかもしれない。ハレルヤと言って神さまが王となられたと言うことを賛美している。