Subject: さすらいのストーリー(ケイヤ) |
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Date: 2001/10/26 11:05 |
To: "EGP +saiwai.net" <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+カンノケイヤです。 さすらっていた人のストーリーについて調べて、まとめました。 1)カイン(創世記4:10ー24) カインは弟アベルを殺した罪によってエデンの国から追い出され、さすらう者となっ た。 2)ノアとその家族(創世記7:1-8:22) ノアたちは地に水がある間箱の中にいてさすらい、漂っていた。 3)アブラハム、イサク、ヤコブ(創世記12:1-50:26) アブラハムは父の家から離れて、代々神の国を求めてさすらっていた。ヘブル人はヘ ブル語で「寄留者」である。 4)ハガル(創世記21:8-21) アブラハムはイシュマエルがイサクをだめにしようとしたので、ハガルと一緒に追い 出す。するとハガルとイシュマエルは荒野をさまよう。 5)ヨセフ(創世記37:12-17) ヨセフは兄弟を探し回ってさまよっている。 6)出エジプト後のイスラエル(出エジプト記全体) イスラエル人は訓練のために四十年も荒野をさまよった。 -------------------------------- +カンノケイヤ@カンノファミリー mailto:keiya@kanno.com --------------------------------