＋松田＠移民です。

毎回必ず構造を送るように、というカンノパパとの約束でしたが、
たいへん遅くなり、すみません。

■構造

A 地の悪者の暴虐（1-2）
　B 偽りの蛇の攻撃（3-5）
　　C 彼らの牙を折り給え（6）
　　　D 彼らを消し去り給え（7a）
　　　D 彼らを折り給え（7b）
　　C 彼らを消し去り給え（8-9）
　B 足による復讐（10）
A 地での神の裁き（11）

■前の詩篇との関連

ケイヤくんが関連を調査しているようですが、松田も関連がありそうだと
思いましたので、過去のさいわいネットに登場したテーマを並べます。
詩篇５２篇から詩篇５８篇までずるずるとつながる気がします。
詩篇５９篇より後はどうなっているのかわかりません。

詩篇５２篇　エドム人の攻撃／偽り者の陰謀／主待望
詩篇５３篇　地の偽り／神の民を食う悪者
詩篇５４篇　ジフ人の攻撃／進んでささげるささげ物
詩篇５５篇　友が裏切る／穴／神は裏切らない
詩篇５６篇　御言を賛える／いのちの光
詩篇５７篇　ほめ歌う／穴／獅子／天にある神の栄光
詩篇５８篇　地にある神の裁き

そういえば「ドエグ」とか出てきたなあ、と思い出しています。
ぜんぜん関係ないですが、松田家のアパートがある場所は
「ノブの丘（Nob Hill）」という通称で呼ばれる場所でした。
祭司がたくさん住んでいるわけではないのですが・・・。