Subject: 詩篇120篇 構造・問い |
From: "Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com> |
Date: 2006/01/30 10:20 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
みーちゃんです。 ■テーマ: ・苦しみ ・主に呼ばわる ・偽りの舌、欺きの舌 ・平和 ・戦い ■構造: 1節:私が呼ぶと主は答えてくださる 私(呼)→神 神(答)→私 2-4節:偽りの舌から救ってください 5-7節: 私(平和)→彼ら 彼ら(戦い)→私 ■問(研究課題): ・都上りの歌と偽りの舌の関係はなにか? ・なぜ、詩人は平和を憎む者と住むことになってしまったのか? ・”平和”を話すとはどういうことか? ・欺きの舌に、鋭い矢とあつい炭火が加えられるとは? ■百文字文: 私が主に呼ばわると、主は答えてくださった。しかし、私が、平和を話すと、敵 は戦いを望んだ。だから、私は偽りの舌から救われるように、主に呼ばわる。 -------------------------------------- Miwaza J. Kanno miwaza@miwaza.com http://miwaza.com God be with you :) --------------------------------------