Subject: 詩篇120篇「構造」 |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2006/01/30 10:31 |
To: saiwainet |
+ちゃんくんです。 詩篇120篇の構造を考えました。 ■構造 1-4節 前半 A 1-2節 A 3-4節 5-7節 後半 B 5-6節 B 7節 ■気が付いたこと メシェクはヤペテの子孫である。(創世記10章2節) ケダルはイシュマエルの子どもである。(創世記25章13節) 4節のそれにということばはヘブル語ではとともにということばである。 ■問い(研究課題) メシェクとはどのような場所なのか? ケダルはどのような場所なのか? 地図だとどれくらいの場所なのか。 この地で起こったおもな事件は? 苦しみの中から呼ぶと、答えて下さるというストーリー。 これはほんとに都に上るときに歌われた詩篇なのか。 平和を憎むものとともに住んでいるストーリーは。 □方法 クロスリファレンスを見る。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------