Subject:
詩篇120篇「偽りの舌の人物」
From:
+ShinyaKanno
Date:
2006/01/31 13:18
To:
saiwainet

+ちゃんくんです。

偽りの舌の人物を見ました。

■ラブシャケ(セナケリブ)

アッシリヤの王セナケリブはヒゼキヤ王の第十四年にユダに攻めのぼった。
セナケリブは「ヒゼキヤの信じている神に信頼するな、
ヒゼキヤ王に従うな、彼の神はおまえたちを助けることはできないからだ」
ということを言う。
ヒゼキヤはこの嘲りのことばを聞くときに、宮にはいって、主に祈る。
セナケリブは民をだますために、ユダのことばで、このことを言う。

■ゴリアテ

イスラエルはペリシテ人と戦うために、出て行ったときに、ゴリアテを見て恐れた。
ゴリアテはおまえたちの信じている神は、おまえたちのことを救えるのかという
ことを言った。
そのときに、ダビデが出て行って、おまえの告げていることばは民を攻めている
のではなく、民の信じている神を汚すことになるということを言った。

■サタン

アダムとエバはサタンの偽りの舌にだまされてしまった。
サタンは言葉の使い方がうまくて、偽りのことばであるということがはっきりと
わかるようなものではなかった。
サタンはもともとは神の光の御使いであった。
サタンは偽りの舌をもって、神様はほんとに木の実を食べてはならないと言った
のかということをアダムとエバに聞く。

■パウロに反対する人たち

パウロに反対する人たちはパウロはほんとは使徒ではないということを言う。
それで、パウロが以前に伝えなかったキリストを伝えたりする。
その偽りにコリントの教会の人たちはだまされてしまった。
しかし、パウロの送った手紙によって、ほとんどのコリントの教会の人たちはほ
んとの神様に戻った。

■コメント

偽りの舌をもって、攻撃してくる人は、おまえの神様はほんとに救うことができ
るのか。ということを言う。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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