Subject:
詩篇120篇 箴言の舌(ケイヤ)
From:
"keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com>
Date:
2006/02/01 11:52
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+KeiyaKannoです。

この詩篇の中で、「欺きの舌」、「偽りのくちびる」は重要なテーマである。そ
れで今日の通読でも読んだ箴言の中でその舌はどのようなものなのか、何をして
いるのかを研究しました。

・人を殺して富を得ようと言って惑わす (1:10-14)
・ねじれごとを言う (2:12)
・ことばはなめらか (2:16, 7:5)
・あざける (3:34)
・偽りの口、曲がったことを言うくちびるは健やかな体にはない (4:24)
・他国の女のくちびるは蜜をしたたらせ、口は油よりなめらかであるが、剣のよ
うに鋭い (5:3, 4)
・自分のことばによって罠に掛かったらならば、そこから逃げなければならない
(6:2-5)
・主によって憎まれる (6:17)
・あざける者を責めるなら、自分が害を受ける (9:7-10)
・暴虐が隠れている (10:6, 11)
・踏みつけられる (10:8, 10)
・滅びに近い (10:14)
・憎しみを隠す (10:18)
・そしる者は愚か者 (10:18)
・抜かれる (10:31)

-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34