Subject:
詩篇120篇「呼ぶと答える」
From:
+ShinyaKanno
Date:
2006/02/01 11:55
To:
saiwainet

+ちゃんくんです。

「呼ぶと答える」ということについて説明文を書きました。

呼ぶと答えるというストーリーは出エジプトが一番最初である。
このことは出エジプト記3章23節から25節に書かれている。
120篇の中で呼ぶと答えるというテーマが一番大切である。
呼ぶと答えてくださる神様であるということを知っているので、私たちはより頼
むことができる。
詩篇18篇を歌っているダビデも、苦しみの中から主を呼ぶことができた。
私たちがもし、苦しみの中から呼ぶのなら、絶対に救ってくださる。
ヒゼキヤだって、死ぬということが言われていたのに、主に祈ったら、主はその
祈りを聞いて下さり、ヒゼキヤの寿命にあと十五年を加えて下さった。
今日の聖書研究の中でも言われていたように、苦しみの中から呼ぶことができる
人こそ、主を恐れるものである。
ヒゼキヤはセナケリブがユダをせめてきたときにも、神様に祈ったので、神様は
ご自分の民をアッシリヤの王から守って下さった。
欺きの舌を持つものたちは、おまえたちの信じている神は救って下さらないとい
うことを攻撃してくる。
私が呼ぶときに答えて下さいという言い方は詩篇の中でたくさんつかわれている。
(詩篇4篇1節、3節、18篇6節、20篇9節、22篇2節、27篇7節、
28篇1節、2節、30篇2節、8節、99篇6節...)

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+審也@カンノファミリー
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