Subject:
詩篇121篇「構造」
From:
+ShinyaKanno
Date:
2006/02/06 11:22
To:
saiwainet

+ちゃんくんです。

詩篇121篇の構造を考えました。

■構造

1-2節 私は山に向かって目をあげる
3-4節 私を守る方は眠らない
5-6節 守る方は私の陰
7-8節 今よりとこしえまでも守られる

■研究課題

神様はまどろむことはないというストーリー
昼も日が打つことはないというストーリー
クロスリファレンスを見る
神様の言い方について

■気が付いたこと

1節の目を向けるという言い方は123篇と並行している。
私の助けは神から来るという言い方は124篇と並行している。
6節の昼も日が打つことはないというときにヨナのストーリーを思い出す。
まどろむことはないというのは神様が寝ずの番をされたということを思い出す。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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