+じゅんママです。
遅れてしまいましたが、構造と質問を送ります。
今週もよろしくお願いします。
◆構造◆
Ⅰ敵から救い出し給え(1-5)
A我が神よ、私を敵から救い出し給え(1-2)
B理由:私には罪がないのに、敵は攻撃する(3-4a)
A万軍の神よ、敵を罰する為に目覚め給え(4b-5)
Ⅱ神は砦、敵を裁き給う(6-17)
A1敵の罪:犬のよう、口の罪(6-7)
A2しかし私は神の力を待つ(神は砦、恵みの神)(8-10)
B1神の力によって敵を裁き給え(民が忘れないように)(11)
B2敵の罪:口の罪(12)
B1神の憤りによって敵を裁き給え(敵が神の支配を知るように)(13)
A1敵の罪:犬のよう(14-15)
A2しかし私は神の力・恵みを賛美(神は砦、恵みの神)(16-17)
◆質問◆
- 9節の意味・文の構造が良くわかりません。
- 11節に「殺さないで」とありますが、11節「打ち倒して」、13節「滅ぼし尽くして」「なくして」もあり、一貫していないと思いました。
Ⅰ敵から救い出し給え(1-5)
A我が神よ、私を敵から救い出し給え(1-2)
1 私を救い出したまえ
私の敵たちから
私の神よ
私に敵対する者たちから
私を高く置きたまえ
2 私を救い出したまえ
働く者たちから 不正を
そして
人々から 血の
私を救いたまえ
B理由:私には罪がないのに、敵は攻撃する(3-4a)
3 キー 見よ
彼らは待ち伏せる 私の魂を
争いを引き起こす 私に対して
力強い者たちが
~でない 私の背き
また~でない 私の罪
主よ
4
~なしで とが
彼らは走る そして身構える
A万軍の神よ、敵を罰する為に目覚め給え(4b-5)
目覚めたまえ 私に向かって
そして見たまえ
5
そしてあなたは 主 神 万軍の 神 イスラエルの
目覚めたまえ 罰するために すべての 民々を
憐れみたもうな すべての 裏切り者たちを 不正の セラ
Ⅱ神は砦、敵を裁き給う(6-17)
A1敵の罪:犬のよう、口の罪(6-7)
6 彼らは戻ってくる 夕方に うなる 犬のように
そして回る 町を
7
見よ 彼らは注ぎ出す 彼らの口で 剣を 彼らの唇に
キー 誰が 聞いている
A2しかし私は神の力を待つ(神は砦、恵みの神)(8-10)
8 しかしあなたは 主よ 笑う 彼らを
あざ笑う すべての~を 民々を
9 彼の力は あなたに 私は見守ろう
キー 神は 私の高い砦
10 神は 私の慈しみの 私を出迎える
神は 私に見せる 私を狙う者たちに
B1神の力によって敵を裁き給え(民が忘れないように)(11)
11 彼らを殺したもうな 忘れないように 私の民が
彼らを迷わせ給え あなたの力によって
そして彼らを下らせ給え
私たちの盾よ わが主よ
B2敵の罪:口の罪(12)
12 過ち 彼らの口の 言葉 彼らの唇の
そして彼らが捕らえられるように 彼らの高慢によって
そして呪い と欺きのゆえに 彼らが語る
B1神の憤りによって敵を裁き給え(敵が神の支配を知るように)(13)
13 絶やしたまえ 憤りによって 絶やしたまえ すると彼らはいない
そして彼らが知る キー 神が 支配している ヤコブを
果てまで 地の セラ
A1敵の罪:犬のよう(14-15)
14 そして彼らは戻ってくる 夕方に うなる 犬のように
そして回る 町を
15 彼らは さまよう 食べるために
~時に 満腹しない 彼らは眠らない
A2しかし私は神の力・恵みを賛美(神は砦、恵みの神)(16-17)
16 しかし私は 歌う あなたの力を
そして喜び歌う 朝に あなたの慈しみを
キー あなたは~であった 高い砦 私の
17 そして逃れ場 日の 苦難の 私の
私の力よ あなたに向かって 私はほめ歌おう
キー 神が 私の高い砦 神よ 私の慈しみの