Subject:
詩篇59篇(じゅんママ)
From:
"Junko Sano" <junkosano@jcom.home.ne.jp>
Date:
2001/10/30 10:05
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+じゅんママです。
 
遅れてしまいましたが、構造と質問を送ります。
今週もよろしくお願いします。

◆構造◆
 
Ⅰ敵から救い出し給え(1-5)

A我が神よ、私を敵から救い出し給え(1-2)
 B理由:私には罪がないのに、敵は攻撃する(3-4a)
A万軍の神よ、敵を罰する為に目覚め給え(4b-5)
Ⅱ神は砦、敵を裁き給う(6-17)
 
A1敵の罪:犬のよう、口の罪(6-7)
A2しかし私は神の力を待つ(神は砦、恵みの神)(8-10)
 
 B1神の力によって敵を裁き給え(民が忘れないように)(11)
  B2敵の罪:口の罪(12)
 B1神の憤りによって敵を裁き給え(敵が神の支配を知るように)(13)
 
A1敵の罪:犬のよう(14-15)
A2しかし私は神の力・恵みを賛美(神は砦、恵みの神)(16-17)
 

◆質問◆

Ⅰ敵から救い出し給え(1-5)

A我が神よ、私を敵から救い出し給え(1-2)
1 私を救い出したまえ 
   私の敵たちから 
     私の神よ
   私に敵対する者たちから 
  私を高く置きたまえ
2 私を救い出したまえ 
   働く者たちから 不正を
     そして
   人々から 血の 
  私を救いたまえ
B理由:私には罪がないのに、敵は攻撃する(3-4a)
3 キー 見よ 
  彼らは待ち伏せる 私の魂を
      争いを引き起こす 私に対して 
  力強い者たちが
  ~でない 私の背き 
 また~でない 私の罪 
   主よ
4 ~なしで とが 
  彼らは走る そして身構える
 
A万軍の神よ、敵を罰する為に目覚め給え(4b-5)
  目覚めたまえ 私に向かって 
 そして見たまえ
5  そしてあなたは 主 神 万軍の 神 イスラエルの
  目覚めたまえ 罰するために すべての 民々を
  憐れみたもうな すべての 裏切り者たちを 不正の セラ
Ⅱ神は砦、敵を裁き給う(6-17)
 
A1敵の罪:犬のよう、口の罪(6-7)
6 彼らは戻ってくる 夕方に うなる 犬のように
  そして回る 町を

7 見よ 彼らは注ぎ出す 彼らの口で 剣を 彼らの唇に
  キー 誰が 聞いている
A2しかし私は神の力を待つ(神は砦、恵みの神)(8-10)
8 しかしあなたは 主よ 笑う 彼らを
  あざ笑う すべての~を 民々を
9 彼の力は あなたに 私は見守ろう 
 キー 神は 私の高い砦
10 神は 私の慈しみの 私を出迎える
   神は 私に見せる 私を狙う者たちに
B1神の力によって敵を裁き給え(民が忘れないように)(11)
11 彼らを殺したもうな 忘れないように 私の民が
   彼らを迷わせ給え あなたの力によって 
   そして彼らを下らせ給え
     私たちの盾よ わが主よ
B2敵の罪:口の罪(12)
12 過ち 彼らの口の 言葉 彼らの唇の
   そして彼らが捕らえられるように 彼らの高慢によって
   そして呪い と欺きのゆえに 彼らが語る
B1神の憤りによって敵を裁き給え(敵が神の支配を知るように)(13)
13 絶やしたまえ 憤りによって 絶やしたまえ すると彼らはいない
   そして彼らが知る キー 神が 支配している ヤコブを
   果てまで 地の セラ
A1敵の罪:犬のよう(14-15)
14 そして彼らは戻ってくる 夕方に うなる 犬のように
   そして回る 町を

15 彼らは さまよう 食べるために
   ~時に 満腹しない 彼らは眠らない
A2しかし私は神の力・恵みを賛美(神は砦、恵みの神)(16-17)
16 しかし私は 歌う あなたの力を
   そして喜び歌う 朝に あなたの慈しみを
   キー あなたは~であった 高い砦 私の
17 そして逃れ場 日の 苦難の 私の
   私の力よ あなたに向かって 私はほめ歌おう
   キー 神が 私の高い砦 神よ 私の慈しみの