Subject:
詩篇121篇 行くにも帰るにも
From:
"Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2006/02/08 11:37
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

「行くにも帰るにも」ということについて調べました。

■申命記28:6

もし、イスラエルが主の御声に聞き従い、その命令のすべてを守り行うなら、主
は入るときにも、出るときにも祝福して下さる。そして、他のあらゆる物も祝福
される。

■申命記28:19

6節の反対である。もし、イスラエルが主の御声に聞き従わず、命令を守り行わ
ないなら、入るときにも、出るときにも呪われてしまう。呪いの箇所の方が、祝
福の箇所よりも長い。

■第二サムエル記5:2

ダビデはイスラエルの民を牧すると主は言われた。

■エズラ8:21、31

道中の無事を神に願い求めるために、へりくだって断食をした。

エルサレムに行こうとして出発したときに、主の御手が守って下さり、道中の敵
から救い出して下さった。

■箴言2:8

主は正しく歩む者の盾となって下さり、聖徒たちの道を守って下さる。

■箴言3:6

あなたの行くところどこででも主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっ
すぐにされる。

■詩篇113:2

今よりとこしえまで主の御名は賛美される。この言い方は3段階になっている。
まず、1節は誰が賛美するか、2節はいつさんびするか、3節はどこで賛美する
かという順番である。

■詩篇115:18

この詩篇の15節には、天地を造られた主という言い方が出てくる。今よりとこ
しえまでも主を賛美している。