Subject: 詩篇121篇「出入りする」 |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2006/02/08 11:47 |
To: saiwainet |
+ちゃんくんです。 出入りするということについて見ました。 ■申命記28章6節 もし、神様の命令を守るなら、出入りするときにも祝福される。 ■申命記28章19節 命令を守らないならば、出入りするときにものろわれる。 ■申命記31章2節 モーセは百二十歳になって、出入りすることができない。 ■第二サムエル記5章2節 ヘブル語では動かすということばが、出ると入るということばである。 2節全体を読めばわかるように、ダビデは良い牧者である。 ■第一列王記3章7節 ここではモーセと違って、若くて出入りするすべを知らないということを言って いる。 神様が夢において現れ、ソロモンに何が欲しいかと願われたときに言ったことば である。 ■エズラ書8章21節、31節 ここでは何が出入りするということばなのかわからない。 ■箴言2章8節 ここでは出入りするということばがどのようなことばに訳されているのかはわか らない。 はっきりとわかるようには書かれていない。 ■箴言3章6節 ここでは行くということしか書かれていない。 行くところどこにおいてでも主を認めよ。 ■士師記4章13節から16節 神様は戦いの時に、前に出て戦って下さる。 ■結論 私達を守る方は良い牧者である。 神様は戦いのときに、先頭としんがりにいてくださる。 良い牧者は羊の先頭にたて、敵から守ってくださる。 詩篇121篇の後半(5-8節)は詩篇23篇の話をしている。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------