Subject: 詩篇122篇「主の家に行く」 |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2006/02/14 12:18 |
To: saiwainet |
+ちゃんくんです。 「主の家に行く」ということについて研究しました。 ■イザヤ書2章3節 ユダとエルサレムについての先見のことばということの中で言われている。 ここでは、国々の民がヤコブの神の家に上ろうと言っている。 主のことばが出るから、主の山に行こうということを言っている。 終わりの日にこのようになるということも言っている。 ■ミカ書4章2節 イザヤ書2章3節とまったく同じことを言っている。 ミカはイザヤと同じ時代に預言者であった。 イザヤ書では1-4節までで良いことを言っているようだが、 あとでは、偶像礼拝をしたために、ヤコブを捨てたということを言っている。 しかし、ミカ書ではあなたがたはバビロンに行くけれども、私はあなたを救うと いうことが言われている。 ■ゼカリヤ書8章21節 ここでも、国々の民が、「万軍の主を尋ね求め、主のところへ行こう」というこ とを言っている。 神様が民とともにいてくださるということを聞くと、そこに行こうと言う。 このことは23節に書かれている。 ■イザヤ書30章29節 主の山、イスラエルの岩のところに行くときに、笛に合わせて、踊りながら行く。 ■エゼキエル書33章30節 イスラエルが主からどのようなことばが出てくるのか聞きに行こうと言うと言わ れている。 神様が、エゼキエルに、廃墟に住むものたちに言えと言われた中で話されている。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------