Subject: 詩篇122篇「クロスリファレンス」 |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2006/02/15 12:49 |
To: saiwainet |
+ちゃんくんです。 122篇のクロスリファレンスを見ました。 ■1節のクロスリファレンス これは昨日見た、主の家に行くということのクロスリファレンスである。 ■2節のクロスリファレンス 門ということのクロスリファレンスである。 エレミヤ書7章2節で、エレミヤは神様に主の家の門に立って言えと言われている。 ここで、主を礼拝するために、主の門から入るということを言っている。 122篇の4節の主の御名に感謝するということは主を礼拝するということである。 主の御名に感謝するために、門から入っていく。 ■4節のクロスリファレンス 申命記16章16節では、神様の御前に上るときには、何を持たずに行ってはな らないということがある。 その前の15節のところで、主の御前では大いに喜びなさいということが命じら れている。 ■5節のクロスリファレンス 第二歴代誌19章8節では、主のさばき、および訴訟に携わる人を任命し、 民に対して、正しいさばきを行いなさいということが命じられている。 ■6節のクロスリファレンス 102篇の14節で、あなたのしもべはシオンを愛するということ言っている。 これは今日の通読の箇所である。 ■8節のクロスリファレンス キリストは復活してから、弟子たちにもう一度現れて下さった。 そのときに、二回も平安があるようにと言う。 ■9節のクロスリファレンス エステル10章3節にモルデカイは、民の平和を求めたということが書かれている。 モルデカイは、神様に従う、いい人である。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------