Subject:
詩篇122篇「構造・問い」
From:
+ShinyaKanno
Date:
2006/02/20 11:08
To:
saiwainet

+ちゃんくんです。

詩篇123篇の構造を考えました。

■構造

A 1節 私は主に向かって目をあげる
 B 2A節 奴隷の目が主人の手に
 B 2B節 女奴隷の目が女主人の手に
A 2C節 主に向かって目をあげる

C 3A節 あわれみたまえ
C 3B節 あわれみたまえ
 D 3C節 さげすみでいっぱい
 D 4節 さげすみでいっぱい

■問い

敵のさげすみとは何か?
私達とはだれのことか?
目を手に向けるとはどのようなことか?
安逸をむさぼるとは?
この人にとってあわれまれるとはどのようなことか?

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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