+和也です。
手と目のストーリーを探しました。
『ハガル』 創世記16章
ハガルはエジプトの女で、サラの女奴隷であった。
サラは不妊の女であったので子を生めなかった、しかし、ハガルは身ごもった。
それで自分の女主人サラに逆らい、サラを見下げるようになった。
サラがハガルのことをいじめたのでハガルは逃げた。
しかし、御使いがハガルにサラのもとで身を低くしていなさいと言った。
ハガルはサラの元に返って身を低くしていた。
『ハンナ』 第一サムエル1章
ハンナはエルカナの妻でもう一人ペニンナと言う妻もいた。
ペニンナには子どもがあったが、ハンナには子どもがなかった。
ペニンナはハンナに子どもがないからと言って、ハンナをいらだたせた。
そこでハンナは主に祈った。そのとき祭司エリはハンナが祈っている所を見守っていた。
ハンナは心で祈っていたので、エリはハンナがよっているのかと思った。
主はハンナの祈りを聞かれ、ハンナに子を与えられた。
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+Kazuya Solomon Kanno
mailto:kazuya@kanno.com
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