Subject: 詩篇123篇 さげすみ(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2006/02/22 12:04 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 「さげすみ」がでてくる箇所を見て、どのような意味なのかを研究しました。 ■詩篇31:18 恥を見ないように敵から助け、救ってくださいということは詩人の願いである。 それは主が岩であり、力だからである。それゆえ、自分のたましいを、敵の手か ら助け出してくださる神の御手にゆだねるのである。敵、特に自分の友人に攻撃 されている詩人はあわれみを求めている。彼らが高ぶり、さげすんでいるためで ある。しかし、主を待ち望む者を救ってくださるのである。 ■詩篇107:40 荒野で主に助け出された者は、主に感謝し、その御名を賛美しなければならな い。主は苦しみの時に呼ぶと答えてくださるお方であり、敵をさげすみ、ご自分 の民の地を祝福してくださる。 ■詩篇119:22 詩人はみことばを心から求め、みおしえを愛している。それで、主はそしり、さ げすんでいる者たちから助けてくださるのである。この箇所で興味深いのは、君 主たちがさげすんでいることである。君主たちによってさげすまれているので、 主は彼らをさばく時に、彼らをさげすむのである。-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34