Subject: 詩篇123篇 あわれんでください |
From: "Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2006/02/22 11:58 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
+みくにです。 主にあわれみを請い求めることについて探しました。 ・詩篇4:1 呼ぶときに、答えてくださいと言っている。そして、詩人をあわ れんで祈りを聞いて下さいと言っている。 ・詩篇51:1 主の豊かなあわれみによって罪をぬぐい去ってくださいと願っ ている。 ・詩篇69:16 主の豊かなあわれみによって、御顔を向けてくださいと言っ ている(詩篇123では、詩人の目が神様に向かっているが、ここでは、神さま が詩人に御顔を向けて下さるように願っている)。 ・詩篇57:1 あわれんでくださいが二回繰り返されている。なぜなら、詩人 が主に身を避けているからである。 ・詩篇6:2 詩人は衰えているので、あわれんでくださいと言っている。 ・詩篇41:4 詩人は主にあわれみを求めている。なぜなら、罪を犯してし まったからである。 ・詩篇119:58 みことばの通りに主にあわれんでくださいと言っている。