Subject:
詩篇123篇「木曜日の聖書研究」
From:
+ShinyaKanno
Date:
2006/02/23 10:25
To:
saiwainet

+ちゃんくんです。

今日の通読の箇所であるヨエル書2章で、「あわれんでください。そしられてい
ますから」と言っている。
123篇ではさげすみでお腹がいっぱいになっている。

その反対で、平和でお腹がいっぱいになるということも考えられる。
食事がない、病気、攻撃されている、子供がいないということによって、敵にそ
しられる。
これは神様がいないかのような状態をもっとこまかく説明した言い方である。

主人は、主を呼ぶ一つの言い方であると考えることができる。
目を主人の御顔に向けるということならば、まだわかる。

しかし、ヨブ記13章21節は123篇の反対で、手を遠ざけて下さいというこ
とがある。
ここには御顔と手ということばがいっしょに出てくる。
御顔と手がいっしょに出てくる大切な箇所を見なければならない。

パンを与えて、満ちたらせてくださるということは123篇で大切なことである。
天からマナをふらせるということは恵みの出来事である。
御霊を送るということをも、同じようなグループの中にはいる。

ヨエルの2章では食べ物がなくて、敵にそしられている。
御手を開くと食べ物が与えられ、御顔を隠すと、人は死ぬ。(詩篇104篇)
国が貧しいということは非常な恥である。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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