Subject: 詩篇123篇「食べ物を与え、満ちたらせる」 |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2006/02/23 11:17 |
To: saiwainet |
+ちゃんくんです。 食べ物を与え、満ちたらせてくださる神様について研究しました。 今日の通読の箇所であったミカ書2章にも、この話がある。 2章17節で、どうか、私達をあわれんでください。私達はそしられていますか らと言う。 そしられている理由があとに書かれているが、それは食べ物がないということで ある。 そしられる理由としては、いくつかあって、食べ物がないこと、 病気になっている、敵に攻撃されている、子供がいないということである。 荒野を旅していたイスラエルも、食べ物なくなって、エジプトに戻りたいと言う。 そこで、神様は彼らの文句に対して、答えてくださり、天からマナをふらせてく ださった。 食べ物を与えて、満ちたらせるということは詩篇の中に何回もある。 例えば、104篇では、御手を開くと、食べ物が与えられるということが言われ ている。 ヨブ記でも、ヨブに対する答えとして、だれが食べ物を与えるのかということが ある。 ギデオンがイスラエルを導いていた時代に戦いに行ったときに、食べ物をくださ いといった。 そうしたら、ペヌエル、スコテの人たちはあげませんと答えた。 そこで、彼らは戦いの後に滅ぼされた。戦いの中で、食べ物は非常に大切である。 ダビデも、祭司のところにって、そこで、祭司しか食べられないパンを食べた。 キリストは、5千人の人々に、パンと魚を与えて、満ちたらせた。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------