Subject:
詩篇124篇 研究のための準備(ケイヤ)
From:
"keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com>
Date:
2006/02/27 10:00
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+KeiyaKannoです。

■構造

A 1-2 主が私たちの味方である

	B 2b-4 大水は越えていき、飲み込まれたはずであった

	B 5-6 大水は越えていき、歯のえじきにされたはずであった

A 7-8 主が私たちを助け出された

■問い

・主が私たちの味方であるとはどのようなことなのか?味方は具体的にどのよう
なことをなしてくださるのか?

・救いと天地を創造されたことの関係は何か?天地を造られた主であることは、
敵から助け出してくださったことにおいてどのような役割を占めているのか?

・救いが御名にあるとはどのようなことなのか?

■気が付いたこと

・8節の言い方は、詩篇121:2を連想させるが、124篇では「御名」が強調されて
いる。

-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34