Subject:
詩篇124篇「大水のストーリー」
From:
+ShinyaKanno
Date:
2006/02/28 11:43
To:
saiwainet

+ちゃんくんです。

大水のストーリーを見ました。

大水のストーリーはノアの洪水が一番最初である。
出エジプトのストーリーのほうが最初に思い出すが、ノアの洪水のほうが最初で
ある。
洪水が起こったときには、ノアとその家族8人しか助けられなかった。
ノアとその家族は箱舟の中にはいって、大水の中をさまよっていた。
箱舟は契約の箱をあらわしている。契約の箱の上にはケルビムがいて、ケルビム
は翼で、契約の箱をおおっている。

イスラエルは、ききんのために、エジプトに下った。
時がたったときに、イスラエルは増え、エジプトで苦しめられることになった。
そのときに、神様はイスラエルを不思議なやり方でエジプトから連れ出された。
出エジプト記15章のモーセの歌の中で、モーセは主は敵を大水に飲み込ませた
と歌う。
出エジプト記19章では、私は翼を持って、イスラエルをエジプトから連れ出し
たということ言っている。

大水のストーリーで、詩篇124篇を読んだときに思い出すのがヨナのストー
リーである。
ヨナのストーリーを思い出すのには理由があって、124篇には生きたまま飲み
込むという言い方があるかだ。
ヨナは、神様の命令に聞き従わなかったために、舟に乗っているときに波が来
て、ヨナを海に落とした。
ヨナは、魚に飲み込まれ、三日三晩、魚の腹の中にいた。

大水のストーリーは得にはこの三つである。

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+審也@カンノファミリー
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