Subject:
詩篇124篇 翼と大水のストーリー
From:
"Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2006/02/28 15:12
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

翼と大水のストーリーを探しました。

■黙示録12章:

翼と大水のストーリーを見るときに、わたしが思い出す箇所は黙示録12章であ
る。

ここで、女は竜と戦っている。その大きな竜は、赤くて、七つの頭と十本の角と
を持っていた。そして、その頭には七つの冠をかぶっていた。女は男の子を生ん
だが、その子は天に引き揚げられた。

天で戦いがあって、ミカエルと彼の使いたちはその竜と戦った。そして、その竜
に打ち勝った。竜は自分が負けたことを知ると、先の女を追いかけた。

しかし、主は女に大鷲の翼を二つ与えられた。竜はその口から水を川のように出
したが、その翼によって助けられた。

■詩篇18篇:

10節で、神様は風の翼に乗って飛びかけられたと言っている。そして、16節
からの所で、大水から救って下さったことを話している。16節と17節は並行
しているが、ここを見ると、大水のたとえと、敵からの救いは同じことを表して
いることが分かる。