Subject: 詩篇124篇 大切な関連箇所 |
From: "Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2006/03/01 11:09 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
+みくにです。 詩篇124篇と関連している、大切な箇所を探しました。 ■詩篇88篇: この詩篇では、怒りが大水に例えられている。特に、16~17節である。主の 燃える怒りが私の上を越えたと言っている。「これらが」大水のように私を取り 囲んでいるとつながっている。 また、7節もそうである。激しい憤りが私の上にとどまっており、すべての波に よって悩まされていると言っている。 ■エレミヤ書51:34 バビロンの王ネブカデネザルは、竜のように私をのみこんだ。 ■ヨナ書1:17 主は大きな魚に、ヨナを飲み込ませた。これも大水のストーリーである。嵐が起 こったのは、主がヨナが御顔を避けたことによるさばきである。1:9では、 「海と陸を造られた天の神」という言い方をしている。 ■民数記16:30~34 コラと彼に属するすべての者は、生きたまま地にのみこまれた。 ■黙示録17:1 大淫婦は大水の上に座っていた。その大水とは、もろもろの民族、群衆、国民、 国語である(17:15)。 ■エレミヤ書32:17 主は天地を造られた方なので、何一つできないことはない。これは、エレミヤの 祈りである。彼は、畑の購入証書をバルクに渡して後祈った。 ■使徒行伝4:24 ペテロとヨハネは釈放されてから、仲間の所に行って、祭司長たちが言ったこと を残らず報告した。すると、これを聞いた人々は心を一つにして、神に向かって 声をあげた。 そして、「主よ。あなたは天と地と海とその中のすべてのものを造られた方で す。」といった。