こうです。大水のストーリーを見ました。

【大水】

●ノアの大洪水

創世記6章で神の子らは人の娘の美しいのを見て彼らを妻とした。
それで神は人を作ったことを悔やみ彼らを消し去ろうといわれる。しかし、ノアは神の心にかなっていたので、ノアは神の命令どおりに箱舟を作り、その中に動物と自分の家族を乗せ彼も乗る。
神は大洪水を送り、すべての生き物を消し去る。大水が引いた後、ノアは箱舟の外に出る。
そのとき神はノアと契約を結び、二度と大洪水を起こさないと仰せられる。

●出エジプト

イスラエルは神のみわざによってエジプトから出て、カナンの地へ行く。
そのときパロは戦車でイスラエルを追ってくる。神は海をわけて、イスラエルが通って逃げることができるようにされる。パロはそこを追ってくるがイスラエルが逃げたとき、神は海を元に戻される。
それでパロの軍は一人残らず裁かれる。

●ヨルダン川

・イスラエル

イスラエルはヨルダン川を渡る。そのとき契約の箱は一番最初に行き、契約の箱を担ぐものたちの足がヨルダン川に浸ったとき、ヨルダン川はせき止められ、水がなくなる。
イスラエルはそこを渡る。その後、主が命じられたとおりに、部族ごとに一人ずつ石を取ってきて、記念のためにそこにすえる。

・エリヤとエリシャ

エリヤは天に上げられるためにヨルダン川の向こう側へ行こうとする。エリヤはそのとき自分の外套で水を打ったのでヨルダン川は分けられて、エリヤとエリシャは向こう側へ行く。エリヤが天に上げられるとき、エリシャはその姿を見たのでエリヤの霊の二つの分け前がエリシャに与えられる。その後エリシャはエリヤの外套でヨルダン川を打ってそこをわたる。

●エゼキエル47章

ここでエゼキエルは神殿の入り口に連れて行かれる。
そこでエゼキエルは神殿から水が流れ出ているのを見る。エゼキエルを連れてきた人が一千キュビト計ると水はエゼキエルのひざに達する。またもう一度計ると水は腰まで来る。
そしてもう一度計ると渡ることのできない川となった。エゼキエルをつれてきた人はこの水があらゆるものを良くする水であるということを説明する。

以上です。


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Koh Aoki　青木　光
koh@arkios.co.jp
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