Subject:
詩篇124篇「木曜日の聖書研究」
From:
+ShinyaKanno
Date:
2006/03/02 10:46
To:
saiwainet

+ちゃんくんです。

■天地の創造主

  ヨナは私は天と陸を造られた方を信じていますと船に乗っている人たちに言う。

■都上りの歌のつながり

  120-134篇(都上りの歌)のつながりも見なければならない。
  120-134篇を表にして、短い題をつけていくと、平和ということばが非
常に目立つ。
  121篇と123篇は目を上げるという言い方で並行している。

  121篇と124篇は天地の創造主という直接の言い方で並行している。
    134篇にも天地の創造主という言い方はあるが、同じ言い方ではない。

  127篇の最初に幸いなことよがあって、128篇の終わりにも幸いなことよ
がある。
  130篇と131篇にイスラエルよ。主を待てということがある。
  124篇と129篇にさあ、イスラエルよ。言えという同じ言い方がある。

  125篇と128篇にイスラエルの上に平和があるようにという言い方がある。
    122篇にエルサレムに平和があるようにという言い方があるが、直接同じ
ではない。

  122篇は私は喜んだという言い方で始まって、126篇の3節にも私は喜ん
だという言い方がある。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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