Subject:
詩篇124篇 羊本から気がついたこと
From:
"Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2006/03/02 11:49
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

James M. Boice氏の羊本から、詩篇124篇について気が付いたことを探しまし
た。

Boice氏は、この詩篇の題名を「If もしも」とつけている。

■歯のえじきからの救い:

これは、ダニエル書6章を思い出さなければいけない。ここで、ダニエルは歯の
えじきになりそうになっている。しかし、主は彼を救って下さった。それは、彼
が主に信頼していたからである。

(詩篇124篇で、天地を造られた主と言っている時に、「私に信頼せよ」と
言っていることが分かる。)

■天地を造られた主:

この言い方は詩篇121:2にも出てくる。似ているような言い方は、他の詩篇
に出てきたりもする。ただ、天地を造られた主お一人が私たちの弱さを補うこと
のできるお方である。

主は全地で、全能である。また、主は憐れみ深く、私たちを愛して下さるお方で
ある。私たちは、この神様に信頼しなければならない。そうでなければ、誰に信
頼すれば良いのか?