Subject: 詩篇124篇 都上りの歌のまとめ(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2006/03/02 12:17 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 都上りの歌同士の関係を知るために、それぞれの詩篇をまとめました。 ■125篇 ・信頼して、囲まれている者はゆるがない 詩人は主に信頼しているので、主が囲んでくださり、その結果としてゆるぐこと はないということになる。主は彼の周りから悪者をも除いてくださるので、平和 があるのである。 ■126篇 ・大いなること 主は捕らわれ人となっていたイスラエルの民を帰らせるという大きなことをして くださった。それによって人々は喜び、泣きながら出て行ったが、喜びに満たさ れた戻ってくるのである。 ■127篇 ・主がなしてくださる すべて人間がやることは主によってやらなければむなしい。主こそ私たちに備 え、子供を賜物として与えてくださるのである。そのように、主によって働く者 は幸いである。 ■128篇 ・妻と子がいる幸い 主はご自分の道を歩む者を祝福してくださり、妻、子を祝福してくださる。それ によってエルサレム全体に平和が与えられる。これこそ最高の祝福である。-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34