Subject:
詩篇125篇の構造と対比   みのる
From:
"SUWAZONO'S" <suwazonos@jcom.home.ne.jp>
Date:
2006/03/07 11:24
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、諏訪園みのるです。詩篇125篇の構造を送ります。


1節 主に信頼する者はゆるぐことなくとこしえにながらえる。

2節 主は御民をとこしえまで囲まれる。

3節 悪の杖が正しい者の上にとどまることはない。

4節 主よ。心の直ぐな人々にいつくしみをほどこして下さい。

5節 イスラエルの上に平和があるように。 
 


※正しい者と悪者の対比をしました。

正しい者
主に信頼する人々はシオンの山のようだ。
主は心の直ぐな人にいつくしみを施される。
イスラエルの上には平和があるように。

悪者
曲がった道にそれる者と不法を行う者どもは共に連れ去られる。

以上です。