Subject:
詩篇125篇 TSKのクロスリファレンス
From:
"Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2006/03/07 12:01
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

詩篇125篇の、TSKのクロスリファレンスを見ました。

■悪者の杖:

・箴言22:8 不正を蒔く者の怒りの杖はすたれる。しかし、善意の人は祝福
を受ける(125:4では、善良な者と言っているが、この言い方と同じかもし
れない)。

・イザヤ書10:5 アッシリヤは、主の怒りの杖である。これは、悪者の杖で
はなくて、悪者が神様の杖になっている。

・イザヤ書14:5,6 主は悪者の杖と、支配者のしゃくをおられた。それ
で、バビロンの王についてあざけりの歌を歌っている。

■主に信頼する:

・詩篇40:4 主に信頼する人は幸いである。

■曲がった者:

・箴言2:15 悪者はあくをおこなうことを喜んでいる。また、まっすぐな道
を捨てている。それゆえ、彼らの道は曲がっている。

■平和:

・詩篇128:6 「イスラエルの上に平和があるように」という同じ言い方が
ある。

・イザヤ書54:10,13 たとい山々が動いても、神様の平和の契約は動か
ない。また、子供たちには主の豊かな平安がある。これは、詩篇128篇に似て
いる。そこで、子供たちは~のようだと言っている。