Subject:
詩篇125篇 平和(ケイヤ)
From:
"keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com>
Date:
2006/03/08 20:44
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+KeiyaKannoです。

詩篇の中で、「平和」とはどのような状態のことを言うのかを研究しました。

■詩篇4:8

この詩篇で詩人は主を呼び、祈りに答えてくださいと願っている。主はご自分の
聖徒を特別に扱ってくださるので、祈りを聞き、祝福を与えてくださる。その祝
福とは食べ物と眠られるというものである。

■詩篇28:3

詩人は岩である主に祈り、聖所に向かって助けを求めている。それは、平和を語
りながらも悪を行う悪者が近くにいるためである。主は祈りを聞いてくださり、
力、盾となって民を羊のように守ってくださるのである。

■詩篇29:11

主はご自分の声でさばきをなされるので、民は主を礼拝しなければならない。主
の声は恐ろしいものであり、地を引き裂き、揺るがすようなものである。しか
し、主のものとなった者たちは主を賛美するのである。それは、主が王として民
には平安を与えてくださるためである。

■詩篇34:14

詩人はいつでも主をほめたたえ、賛美している。それは、主が呼ぶと答えてくだ
さるお方だからである。それで、主に身を避ける者、信頼する者は幸いであると
言える。主に信頼する者は主を恐れるべきである。主を恐れる者たちは悪を離れ
る。また悪いことを言わず平和を求める。主はそのような者の祈りを聞いて助け
てくださるのである。

-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34